神戸女学院中学部
2023年度合格体験記
W.M.さん
夙川小学校
W.M.さん
夙川小学校
友達と一緒に通い始めたこともあり、入塾時は授業が終わると帰宅していましたが、先生に声を掛けていただいて5年生から質問や自習学習ができる”サポート”に毎回参加するようになりました。サポートでは主に算数に取り組み、積極的に質問をするようになると成績が上がっていきました。
神戸女学院には、友達に誘われて文化祭に行ったのが一番最初です。建物や在籍生の雰囲気がとても良かったので憧れましたが、そのときは手が届かない学校だと思っていました。夏期講習で初めて対策講座を受講したときは、問題の難しさに驚きました。
もともと算数が苦手だったので、苦戦したときは科目を変えて、後日、先生に質問をするようにしました。過去問に取り組み始めてからは、あとどれだけ課題があるかを把握するためにノートに貼っていました。少しずつクリアしていくことを意識すると、やる気が出たし、達成感もありました。また、家には大きなホワイトボードがあるので、先生から教えてもらったことを家族に説明する”振り返り授業”を実践しました。
この他にも、電車や模試の直前に見直すための単語帳を作りました。私にとってはテキストを見直すよりも効果があったように思います。
🌸これから受験を目指す方へ
6年生の後期は宿題が多くなりますが、先生は普段から声を掛けてくださるので大変さを共有することができました。進学館の先生を信じてついていけば大丈夫なので、寝る時間をしっかり確保して頑張ってください。
保護者の方からのメッセージ
先生にお声を掛けていただいてサポートに参加するようになってからは、分からないことを自分で質問することができるようになり、解決する力を身につけることで自信にも繋がったように思います。
試験前日は”楽しみ”と言っていたので、良い経験をさせていただいたと思います。子どもを見ていたら、先生から言われたことを毎日少しずつ重ねてきた結果が表れることを体感しました。先が見えなくて不安になることもあると思いますが、”塵も積もれば山となる”のとおり、毎日少しだけでも子どもと一緒に頑張ることで良い結果が待っています。
先生方は、基本的には親が不安にならないように子どもを気遣ってくださいます。それでも成績などで不安に感じたときは個人面談だけではなく電話やメールも活用してください。先生と話したことを子どもとも共有することでモチベーション維持にも繋がり良かったと感じています。
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