神戸女学院中学部
2022年度合格体験記

O.Y.さん

瓦木小学校

3年生の春に国語と算数の体験を受けて楽しかったので入学を決めました。
「志望校別特訓講座」で初めて神戸女学院の問題に触れたときは、いつもと違うような傾向の問題だったので、こんなに難しいのかと驚きました。前期は単元別の学習で問題を解いたり宿題をしたりだったけれど、後期は実戦演習(テスト)だったので、解き直しを心掛けることで少しずつ慣れていきました。

3教科にしようかなと考えたときもありましたが、先生にもう少し頑張ってみようと励ましてもらったおかげで、最後まで頑張ることができました。課題が終わらなくなったときは先生に相談したり、クラスのみんなと授業開始の1時間くらい前の自立教室で集中して取り組んだりしたことも思い出の一つです。

🌸これから受験を目指す方へ
最後まで進学館の先生や自分、そして仲間を信じて諦めないでいれば、絶対に夢が叶うと思います！

保護者の方からのメッセージ

体験授業を受けた後に、本人が通いたいと言ったので決めました。兄も進学館で中学受験を経験していたので、入学が決まったあとは、選抜コースも視野に入れていました。

低学年のときは、受講特典の「わくわく文庫」も楽しみにしていました。この講座がきっかけで本を読むことが好きになり、次は何を読もうと言っていたのが印象的です。

子どもの変化で一番感じたのは、算数の成績が伸びたことです。出された宿題を真面目に取り組んでいった結果ですね。たくさんの課題に追われて大変な時期もありましたが、諦めないということを身につけられたと思います。先生から子どもに直接アドバイスしていただいたり、親も先生にMYページなどでいつでも相談したりできたので、ありがたかったです。